企業・団体向け研修について

常に変化する社会。
企業はその変化に対応してこそ厳しい競争社会に残れます。では企業・団体に属する「人」はいかがでしょうか。時代の変化に伴い、あなたの組織の中の「人」も変化しているでしょうか。

高度成長期にはスピード第一でした。この時代に求められたのはトップダウンでスピーディーに業務を進めることでした。質より量。しかしながら現代はこの手法は通じなくなっています。

モノが豊かになり食べるのには困らない現状で、給与のベースアップに期待感を持てないスタッフが組織で結果を残す人材になるには、「何のために働くか」という価値観の醸成こそがキーポイントとなります。

講師の話を聞くだけでは理解した「つもり」で終わってしまいます。オフィス・サトウでは実際に体験してみること、感じてみることを重視しています。そのためカリキュラムはすべてワークやロールプレイングを中心に構成しております。

リーダー研修・OJT(職場内訓練)研修

リーダー研修

トップに代わり、生産性・利益率を上げられるスタッフを指導・育成していくのがリーダーの役割です。リーダーシップを発揮し、指導スキルの高いリーダー・若手社員を育成し、スタッフの能力レベルを上げていきます。
はじめて研修を受ける企業さまでも大丈夫です。オフィス・サトウのリーダー研修、OJT研修は『定形の流れ』があり、その流れどおりに実践すれば、誰でもリーダーシップやOJT力が身につくようになっています。
■必ず覚える仕事の教え方
■リーダーシップ研修
■やる気を引き出す褒め方・叱り方
■部下との問題解決法

プレゼンテーション研修(要6時間以上)

プレゼンテーションを「自社の商品やサービスの特徴を説明すること」だと思っているビジネスパーソンは思いのほか大勢います。説明するだけでお客さまは納得して商品やサービスを購入しようとするでしょうか。いいえ、そうはなりません。本研修では、「お客様に商品やサービスを購入していただくために最も必要な要因は何か」を学び、実際に課題をプレゼンすることによってプレゼン力を高めていきます。
本研修では、お客様が商品やサービスの購入にいたる心理的要因を学べますので、営業初心者の方、営業で説明しすぎてしまう方にもためになる研修といえます。
■プレゼンテーションの目的
■プレゼンテーションに必要な3つの力
■プレゼンテーション演習と評価

ゲーム「ダイアログ」研修(企業インタークロス研修)

社員の退職理由の上位にくる理由に「人間関係」があります。社内コミュニケーション円滑化、上司のための部下理解、頑固な上司のための部下の価値観共有など、新しい気づきを得られるゲーム感覚のクロスロード形式の対話研修で、その理由を減らせます。。
「今どきの若い人は何を考えているか分からない」あなた、そもそも彼らときちんと「対話」をしたことはありますか?
このゲーム研修では、究極の選択を迫られたときあなたはどうする?の問いに、参加者全員が他者の影響を受けることなく「自分の考え」と「その背景」を述べます。少数意見を大切にすくいあげるゲームの仕組みにより、「こんな回答ではひんしゅくを買う」という感情に左右されず伸び伸びと正直な意見や気持ちを表せます。そのため、自分では思いもよらないアイディアを他者から知るきっかけとなったり、口数の少ない社員の考えを初めて理解できたり、更に相手への興味が出てきたり、とコミュニケーションの効果は絶大。ゲーム感覚で笑いの要素もある一方、取り扱うテーマはシリアスなものなので、他者の価値観ばかりでなく、自分の思考グセや視点にあらためて気づくことができます。一見、何も考えてなさそうな部下が、実は他者の感情の機微に敏感であったり、鋭い考察を披露したり、と見直すできごとも起こります。
この研修の後は、同じグループになった人同士が仲良くなれるという特徴があり、「楽しかった」「もっとしたい!」との感想が多く寄せられます。あなたの組織の風土、もっと風通しのよいものにしていきませんか?

ビジネスマナー研修

ビジネスマナー研修

マナーは社会生活を円滑にするため、相手を不快にさせないためのルール。社会に出たばかりで敬語に不安を持つ人は多いものです。敬語と謙譲語の簡単な使い分けを学び、実践しながら学んでいきます。
また、近年は中堅社員でも目上の人やお客様を立てない人が多く見受けられます。うっかり外で恥をかいていることも多いようです。「社員=会社の顔」です。仕事ができてもマナーが悪くては信用していただけないこともあります。つい見過ごしてきたマナーや、今さら人に質問できないマナーを研修を通して見つめなおしませんか。
■社会人1〜2年生のためのビジネスマナー
■今さら訊けない大人のビジネスマナー
■事務スタッフのためのビジネスマナー

新入社員研修

新入社員研修

社会人と学生の違いにはじまり、新人には完璧な仕事よりも積極的にものごとに取り組む姿勢が重視されること、基本のビジネスマナーはもちろんのこと、会社が社員にかけるコスト、管理職の苦労、ラインとスタッフの違い等を学び愛社精神を培います。また、グループディスカッション、ロールプレイング、仲間と課題を作り上げるワークなど、さまざまな体験を通じ、「自発的に動く」ことと「チームワーク」の重要性を体感します。
■新入社員に求められること
■会社、上司、先輩を尊敬する
■仲間を大切にする
■コストを意識する
■ビジネスマナー全般(第一印象、挨拶、敬語、電話応対、名刺交換、他)

コミュニケーション研修

【タイプ別研修】
お客さまとの折衝時に、上司とのやりとりの時に、「苦手なタイプだな。どう接すればよいのだろう」と思ったことはありませんか。
人にはそれぞれの行動特性があります。各々の行動特性を学び、相手のタイプに合わせた接し方をすることにより、苦手な人とのやりとりがスムーズになります。営業、組織内活性化、家族・友人との関係改善など、人と接するすべての人に役立つ内容です。
【あいまい表現と伝え方】
きちんと伝えたつもりの指示を相手があまり理解してくれず、期待していた結果と違うものになった、という経験はありませんか。
あなたが「きちんと伝えた」つもりの情報は、伝え方次第で大きく捉えられ方が変わってしまうのです。
日頃いかにあいまいな表現を使っているかを振り返り、その上で相手に明確に情報を伝える方法を習得します。
【前向き思考と肯定表現】
思考は現実化すると言われています。普段から否定的な話し方をする人は生き方や仕事への取り組みも否定的になりがちです。自分の発する言葉から変えることにより、行動や感情も前向きに変わってくることを学びます。
【その他】
他にもご要望を伺った上で最適なコミュニケーション研修をカスタマイズいたします。

開催について

ご対応人数

リーダー研修(15人程度)

新入社員研修(20人程度)

コミュニケーション研修(20人程度)

 すべての研修はカスタマイズ可能です。目安人数以上でもご相談可能です。

会場・備品について

下記のご準備をお願いしております

■会 場   ■プロジェクター   ■スクリーン   ■マイク 
■参加者名札 ■参加者名簿(返却いたします)

費用について

ご検討内容をお知らせの上、お見積もりをご請求願います

内容、人数、時間等によって変わってまいりますので、お気軽にお見積りをご請求ください。

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